高齢者住宅特集へようこそ
自分に合う住まいを見つけるための4つのポイント
ポイント1
高齢期の暮らしをイメージしよう
もし、あなたが30代、40代だとしても、高齢期をどう生きるかをデザインするのに、早すぎることはありません。06年の日本人の平均寿命は男性79歳、女性85.81歳。いまや、病気や不慮の事故に遭わなければ、多くの人が90年の人生を、自分の意思でデザインし、全うしなければならない時代なのです。仕事や子育てから解放されたあとの30年を、誰と、どこで、どのように暮らすのか。そしてどんな最期迎えたいのか?さあ、具体的にイメージしてみてください。
ポイント2
五感をフル稼働して情報収集
イメージがはっきりしてきたら、そのイメージを現実のものにするために、一歩を踏み出しましょう。まずは情報収集。新聞、雑誌、単行本、テレビ、インターネット、口コミなど、多角的に情報収集するのがポイント。個人的な思い込みや偏った情報し振り回されないように、ある程度情報が集まったら、誰かに聞いてもらいましょう。高齢期の生き方をテーマにした講演会やサークルに参加して、「実際に素敵に生きている高齢者」に接することも、おススメです。
ポイント3
資産・収入を洗い出し、資金計画
どんな高齢者住宅を選ぶかによって、必要な資金は大きく異なります。一時金方式の有料老人ホームなら、入居一時金と月額利用料、介護保険の自己負担額+α(有料サービス、自室の光熱費、電話代など)。入居一時金は高いようでも、償却期間を過ぎると追加金はなく、結果的にはおトクになる場合も。高齢になるほど入居一時金が減額されたり賃貸方式が選択できるなど、支払い方法が増えてきました。土地付の持ち家があるなら「リバースモーゲージ」(土地建物を担保にお金を借り死後清算)が利用できる場合も。
ポイント4
体験入居と重要事項説明
気に入った高齢者住宅が見つかったら、最低1週間は体験入居しましょう。(実施してない所もあります)。チェックポイントは、食事、スタッフの対応、入居者の目はイキイキしているか、居室の騒音や日差し、など。重要事項項目では、退去の場合の返金制度、介護が必要になったら部屋を変わるのか、追加金が必要なのかなどをチェック。管理費でできるサービスか、別途有料のサービスかを一つ一つ確認しておきます。「安い」と思って入居したのに、オプションサービスばかりで結果的に高額になった、ということになりかねません。
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